売却活動を中止した場合、広告にかかった費用は支払わなければいけませんか？

いいえ、費用のご負担は一切必要ございません。やむを得ないご事情で売却活動を中止された場合でも、それまでにかかった広告費用などは全て当社が負担いたしますので、ご安心ください。

売却をすると税金がかかりますか？

はい、売却価格や所有期間に応じて【譲渡所得税】や、契約書に貼付する【印紙税】などが発生する場合があります。しかし、当社では顧問税理士による税金に関するサポートも行っておりますので、安心してご相談いただけます。税金面の詳細についても丁寧にご説明いたしますので、ご不安な点があればお気軽にお問い合わせください。

売却活動を中止した場合、仲介手数料は支払わなければいけませんか？

いいえ、仲介手数料の支払いは不要です。仲介手数料は、買主様との売買契約が成立した際に成功報酬としていただくものですので、契約が成立する前に仲介手数料が発生することはありません。売却活動を中止された場合でも、手数料のご負担はございませんのでご安心ください。

売却時にはどのような諸経費がかかりますか？

売却時には、仲介手数料や抵当権の抹消費用、契約書に貼付する印紙税などの諸経費が発生します。また、売却によって譲渡益が生じた場合には、所得税などがかかることもあります。ただし、これらの諸経費は原則として、買主様からの売買代金で相殺することが可能ですので、事前に資金を準備していただく必要はございません。

住みながら売却はできますか？

はい、可能です。実際に住みながら売却を進め、買主様が決まってからお引越しされるお客様も多くいらっしゃいます。また、「すぐに現金化したいけれど、すぐには引っ越しをしたくない」というお客様のために【リースバック】というサービスもご提供しています。ご興味がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

賃貸中でも売却することはできますか？

はい、可能です。賃貸借契約を引き継ぐことを条件として物件を販売する形になります。そのため、賃貸中でも売却を進めることができます。詳細については、ぜひお気軽にご相談ください。

販売活動にはどのような方法がありますか？

主な販売活動は、インターネット広告の掲載が中心となります。現在、約9割以上のお問い合わせはインターネット経由でのものです。具体的には、当社の顧客へのご紹介や、ポータルサイトへの掲載、オープンハウスの開催、周辺住宅へのご案内、指定流通機構（レインズ）への登録、不動産業者への紹介など、さまざまな手法を活用して販売活動を行います。

売却していることを身内やご近所の方に知られずに売却することはできますか？

はい、可能です。インターネット広告は、興味を持った方以外の目に触れにくいという特徴があり、周囲に知られにくい方法としておすすめです。また、ご希望があれば、インターネットに掲載せずに売却を進める方法もございますので、メリット・デメリットをご理解いただいた上で、対応させていただきます。お気軽にご相談ください。

決められた期間内で売却したいのですが、良い方法はありますか？

はい、当社では「買取保証サービス」をご用意しております。あらかじめご提示する価格で、当社または提携している不動産業者が物件を買取ることが可能です。このサービスにより、決められた期間内での確実な売却をサポートいたしますので、ぜひご相談ください。

ご購入希望の方はいつ内覧されますか？

ご内覧の際は、まずご購入希望者様からいくつかの候補日を提示していただき、その上で売主様と調整を行います。もし物件が空室の場合は、当社が日程を調整し、内覧日時を事前に売主様にご連絡いたします。また、オープンハウスを実施し、決められた時間内で複数の方にご内覧いただく方法も可能です。

ご購入希望の方が見学に来られた際、何をすれば良いですか？

ご見学の際は、基本的に当社の営業スタッフがご説明いたしますので、売主様はお立合いいただくだけで構いません。ただし、ご購入希望者様によっては、売主様ご本人に直接お聞きしたいことがある場合があります。以下のような質問がよくありますので、その際はご協力いただけると幸いです。

ご近所の方はどのような方か（家族構成など）
普段の買い物はどこでされているか
周辺の治安について
月々の光熱費や暖房費など

代理人でも契約手続きはできますか？

はい、可能です。代理人による契約手続きの場合、名義人様からの委任状に捺印いただくことや、印鑑証明書の取得などが必要となります。手続きに関する詳細はお気軽にご相談ください。

権利書（登記識別情報）を紛失してしまった場合、どうすれば良いですか？

権利書を紛失してしまった場合でも、司法書士に手続きを依頼することで売却は可能です。ただし、書類作成などの費用として約5万円程度（目安）の費用がかかります。ご購入時の契約書類と一緒に保管されていて、後から見つかるケースも多いですので、まずは確認いただくことをおすすめします。もしどの書類か分からない場合でも、お気軽にご相談ください。

遠方に住んでいるのですが、契約の際は事務所まで行く必要がありますか？

郵送でのやりとりも可能です。また、場合によってはご自宅までお伺いすることもできますので、まずはお気軽にご相談ください。お客様のご都合に合わせた方法で対応させていただきます。

買換えを成功させるにはどうすれば良いですか？

買換えはタイミングが非常に重要です。売却を先に行う「売却先行」と、購入を先に行う「購入先行」のそれぞれにメリット・デメリットがありますので、それを十分に理解した上で進めることが大切です。当社ではお客様にとって最適なお住替えプランをご提案いたします。ぜひ、安心してFBライフにご相談ください。

物件を探す際、複数の不動産会社に依頼した方が良いですか？

窓口を複数にする必要はあまりありません。不動産会社は「レインズ」というシステムで不動産情報を共有しているため、お客様がインターネットなどで見つけた物件は、どの不動産会社でもご紹介可能です。そのため、複数の不動産会社に依頼すると、同じ物件の紹介や重複した連絡が増え、煩わしさを感じることがあるかもしれません。

電話でのやり取りは煩わしいけれど、新着物件の情報は欲しい。良い方法はありますか？

最近では、お仕事や子育てなどでお忙しく、電話でのやり取りを煩わしく感じる方も増えています。当社では、お客様のご要望に応じて、メールのみで新着物件の情報をお届けするサービスをご用意しております。どうぞ安心してご相談ください。

購入したい物件が見つかったら、どうすれば良いですか？

まずは一度ご連絡ください。諸経費を含めた資金計画や住宅ローン、税金、リフォームなど、お客様のご要望を確認し、問題がなければ購入申込の手続きを進めさせていただきます。ご購入に関する手続きはすべて当社がサポートいたしますので、どうぞ安心してお任せください。

内覧は週末しかできないのですか？

平日でもご内覧は可能です。ただし、物件が居住中の場合は、売主様のご都合により調整が必要になることがあります。そのため、売主様の都合によっては、土日のみ内覧が可能な物件もございますので、あらかじめご了承ください。

現地の内覧にはどのくらいの時間がかかりますか？

お客様によって異なりますが、一般的には30分から1時間程度が多いです。現地では室内や共用部分、周辺環境のご案内をさせていただき、さらに諸経費や物件の注意事項、住宅ローンについてもご説明するのが一般的です。

遠方にいて気軽に内覧に行けない場合、事前に内装写真をもらうことはできますか？

はい、可能です。空室の場合はもちろん、居住中の場合でも、売主様の許可をいただいた上で事前に内装写真をお送りすることができます。ただし、売主様のご希望により、内装写真をお見せできない場合もありますので、その際はお手数ですが、現地までお越しいただけると幸いです。また、当社ではZOOMやテレビ電話を利用したオンライン内見も対応しておりますので、遠方でお越しいただくことが難しい場合はぜひご利用ください。

売主様がまだ住んでいる物件を内覧する際、注意することはありますか？

特に大きな注意点はございませんが、売主様が見られたくない部分については、事前に当社で確認した上でご案内いたしますので、安心してご内覧ください。また、内覧に多くの人数でお越しになる場合や、小さなお子様をお連れになる場合は、事前にご相談いただけると助かります。

予算はどのように決めれば良いですか？

まずは月々のお支払いの目安を決めていただければ、その金額から逆算しておおよそのご予算をご提案することが可能です。希望する借入が可能かどうかも含めて、金融機関への確認なども当社でお手伝いしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

物件購入後のランニングコストはどのくらいかかりますか？

不動産を所有すると、「固定資産税・都市計画税」がかかります。また、マンションの場合は「管理費・修繕積立金・駐車場使用料」などが必要になります。さらに、長期的には「修繕費用」や「リフォーム費用」が発生する可能性もありますので、これらを見越して計画を立てておくことが大切です。

頭金は必要ですか？

一般的には物件価格の2割程度が理想と言われていますが、近年では諸経費も含めて頭金なしで100%借入されるお客様も増えています。借入総額や毎月の返済額と収入のバランスが重要になりますので、それらを考慮した最善のご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。

住宅ローンを利用したいのですが、銀行は自分で探さないといけませんか？

ご安心ください。ワイズリアルティが窓口となり、銀行のご相談をお手伝いすることが可能です。審査に必要な物件資料も当社でご用意し、事前審査の提出などもサポートいたしますので、スムーズに手続きを進められます。お気軽にご相談ください。

不動産広告の「徒歩〇分」はどのように決めているのですか？

不動産広告では、徒歩1分を80mとして計算しています。これに基づいて、駅や施設までの距離を時間に換算して表示していますので、ご参考にしてください。

間取図でよく見る「LDK」「SLDK」とは何ですか？

「LDK」は、L（リビング）、D（ダイニング）、K（キッチン）の略で、それぞれ居間、食事スペース、台所を示しています。「SLDK」の「S」は、サービスルームや納戸を意味しており、収納や多目的スペースとして利用できる部屋を指します。